全国に100店舗展開しているハブは、リーズナブルなお酒を一杯から気軽に飲めるスタイルが若い男女を中心に人気を集めています。
そんなハブには、ハッピーアワーというお酒をさらにお得に飲める時間帯があります。
出会いの場としても男女に親しまれているハブでは、ハッピーアワーに多くのお客さんが訪れているのが特徴です。
今回は、ハブのハッピーアワーについて紹介していきましょう。
1. ハッピーアワーって何?
ハッピーアワーは、午後5時~7時までの時間帯に行っている割引サービスです。
ハブはお酒の種類が豊富で、カクテルだけでも50種類以上あります。ハッピーアワーの時間帯に行くと、通常の価格から30%~50%引きでお酒を堪能できるんです!
中でも人気のジントニックは最も安い190円で、通常の半額で提供されています。もちろん生ビールをはじめとするビール類も対象なので、少しでもお得に飲みたいという人にオススメですよ。
ハブの特徴は、何といっても幅広い客層に飲みやすいお酒を多く提供していることではないでしょうか?
特に、若い女性はビールや日本酒が苦手という人も多いです。
ハブでは、イギリスで親しまれているフルーティーな味わいの「ハブエール」というビールや、トロピカルヨーグルト、フルールサングリア、ピングレ・スプモーニなど飲みやすいお酒も豊富です。
おつまみだけでなくデザートもあるので、女性だけで訪れる人も少なくありません。
ハッピーアワーの時間帯はちょうど仕事が終わる時間でもあるので、仕事帰りにちょい飲みしたいという時に気軽に立ち寄れるでしょう。
ハブはクラブやバーのようなイメージで、注文方法はメニューを見てレジで直接注文して受け取るというものです。
通常、居酒屋は仕事終わりに席に座ってゆっくりお酒やおつまみ、食事を楽しみます。ハブでもテーブルや席は用意されていますが、テーブルや座席同士が近く、立ち飲みを楽しんでいる人もたくさんいます。
また、フードメニューを注文しなくても一杯から飲めるので、仲間とゆっくり飲むというよりは、男女や年齢・職業など関係なくお客さん同士が仲良くなれる場として人気があるのです。
2. ハブで出会えるって本当?
一人でも一杯からお酒が飲めるスタイルとなっていますが、ハブのほとんどのお客さんは二人組で訪れると言われています。それは、多くの人が出会い目的に足を運んでいるからです。
ハブは、座席はあってもお客さん同士の距離が近く、混んでいる時は立ち飲みになります。知り合いでなくても会話がしやすい雰囲気になっているため、出会いには最適な場なのです。
しかし、いくら距離が近いとは言っても、初対面の人に話しかけるのは勇気がいりますよね。そこでおすすめなのが、ハッピーアワーの時間帯やスポーツイベントが開催される時に行くことです!
ハブでは、スポーツ放映を常に流しているので、スポーツイベント時には多くのお客さんが来ます。ハッピーアワーやスポーツイベントの時に行けば、立ち飲み状態で声もかけやすい状況になるでしょう。
特に、スポーツイベントの時には多くの人がスポーツ観戦のために集まるので、レジもトイレも混雑します。そのため、気になる異性に出会える可能性も高いのではないでしょうか?
3. 外国人との出会いにも期待できる!
また、ハブは元々イギリスのアイリッシュパブをモチーフにしたお店なので、外国人も多く訪れます。外国人にとっては、ハブは母国のように気軽にお酒が飲めるスタイルなので、居酒屋よりも過ごしやすいのです。外国人と出会いたいと思っている人にとっても、ハブはオススメのスポットと言えますよ。
出会いを求めるために、合コンやクラブを訪れるという人はたくさんいるでしょう。
しかし、話しかける勇気がなく上手くいかないパターンもあります。
ハブには出会いを求めて訪れる人が多いので、自分から話しかける勇気がなくても、フランクに話せる雰囲気なのでオススメです。
女性は、男性比率の高いお店に行くのも方法のひとつですよ。
スポーツイベントはやっていない時もありますが、ハッピーアワーは毎日実施していますし、人が集まりやすいです。出会いを求めている人にとっても、ハッピーアワーの時間帯に足を運んでみると良いでしょう。
4. おわりに
ハブのハッピーアワーは、元々リーズナブルなお酒をさらに安価で飲める時間帯のことです。
午後5時~7時、仕事からプライベートに切り替えるために訪れている人や、毎日の疲れを癒したい人、出会いを求めている人など多くの人が集まる時間帯でもあります。
若い世代を中心に需要が高まってきているカクテル類も安くなるので、居酒屋やこれまでのアルコール文化に抵抗がある方にとっても立ち寄りやすいのも魅力です。
普段あまりお酒を飲まないという人も1杯から気軽に楽しめるとあって訪れるケースが多いです。
実際にハッピーアワーの時間帯に通っている常連客も多いので、出会いの場としても利用してみてはいかがでしょうか?
お酒の新しい楽しみ方にチャレンジしてみてくださいね。
Written by 綾崎リコ