男女の出会いの場として盛り上がりを見せているカラオケバーっていったいどんなところなの?
まだカラオケバーに行ったことがない人はぜひこの曲を練習してから行ってみて。カラオケバーでおすすめの曲もご紹介します。
【社会人におすすめ】サークルで友達を作ろう▶1. カラオケバーってどんなお店?
カラオケというとカラオケボックスのように、友達同士で個室に入って思いっきりカラオケを歌うというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
カラオケバーもカラオケを楽しむという点では同じですが、個室ではありません。
カラオケバーを訪れた全員で同じ空間でカラオケを楽しむのがカラオケバーです。
初対面でも知っている曲がかかったら一緒に盛り上がったり、デュエットしてみたりと一昔前のスナックのようなフレンドリーさが魅力です。
スナックは昭和の香り漂うおじさんたちの社交場というイメージですが、カラオケバーは音楽好きな若者が集まるのでもっとカジュアルな空間です。
初対面の人ともすぐに打ち解けられる空気感や、オシャレなドリンクメニューが豊富なのが人気のポイント。
カジュアルバーでお酒を楽しみながら歌も歌えるのは嬉しいですね。歌を人前で歌うのが苦手な人でも、人が歌うのを聞くのが好きならきっと楽しめると思います。
2. カラオケバーで新しい出会いが見つかる?
カラオケバーには音楽好きの男女が集まります。年齢層は20代から40代まで比較的若い人たちが集まる店が多いようです。
お店によって音楽のジャンルが違ったり、年齢層が違ったりするので初めて行くお店は下調べをしておいた方が安心です。
音楽という共通の趣味を持った人たちが集まるので初対面でも話が弾みやすい雰囲気がありますし、飲み会や合コンといった出会いを目的とした場所ではないので自然と友達が増えたり顔見知りが増えたりするようです。
店内はカウンターとソファが設置してあるお店が多いので、友達同士でソファに腰掛けると異性のグループが合流しやすいでしょう。
画面を見て、マイクをもってなど距離感が近くなるシーンや自然とやり取りするシーンが多く仲良くなりやすい雰囲気が流れています。
全くの初対面の人と同じアーティストが好きということで盛り上がったり、アーティスト縛りでカラオケを歌い合ったりなどカラオケバーでは日々新しい出会いが繰り返されている模様。
3. カラオケバーで楽しむためのポイント
カラオケバーを思い切り楽しむには、次のことを心がけてみてください。
恥ずかしがらないで歌う
カラオケバーに行ったら、恥ずかしいから全く歌わないというより少しでも歌ってその場を楽しむほうがおすすめです。
はじめは人前でマイクを持つことに抵抗がある人もいるでしょう。
その場合は、友達と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。だんだんと慣れて人前で歌うことが快感になるかもしれません。
初対面の人とも気軽にアイコンタクトをとる
カラオケバーにいると歌っている時に聞いてくれている人の方を向いたり、微笑んだりしてくる人が多いものです。
もし歌っている人と目があったらにっこりとほほ笑んでみてください。
知らない曲だとしても場に和やかな雰囲気が流れますし、もし反対に歌っている時に目があった人がにこっとしてくれたら嬉しいですよね。
聞いている時も音楽にのる
カラオケバーは素人が思い思いに歌ってカラオケを楽しむ場所。いつでも音楽が流れているのが普通です。
自分の歌う番だけでなく、ほかの人が歌っている時もリズムに乗ったり手拍子をしたりすると一体感が生まれます。
4. カラオケバーで歌いたいおすすめの曲
SMAP「世界に一つだけの花」
言わずと知れた世代を超えた名曲。SMAPの曲に外れナシ。
あまり音楽が好きではない人も一度は耳にしたことがあるでしょう。迷ったら、ヒットソングを選べば外れることはないでしょう。
メジャーな曲だとオーナーが音楽好きだったり、楽器好きだったりするとカラオケに合わせて生演奏してくれるサプライズも期待できちゃいます。
男性でも女性でも歌うだけで好感度がアップするといっても過言ではありません。
BUMP OP CHIKIN「天体観測」
男性が歌うと盛り上がる曲のトップといえば天体観測。女性からの圧倒的な支持が長年あります。
男性同士で何人も出歌うもよし、一人でノリよく歌うもよし、外さない一曲です。
彼女とのデートでも歌ってほしい曲にトップ入りしているので練習しておいて損はないでしょう。
一度マスターしておけば出番が多い曲となること間違いなし。
一青窈「ハナミズキ」
若い子の曲を無理して歌うよりも、自分の世代の歌をしっとりと歌い上げた方が好感度が高いといわれる女性ボーカリストの曲。
一青窈さんはコンスタントにヒット曲を出しているものの、ハナミズキはやはり特別。
あまりカラオケが得意でない人もなぜか上手に聞こえるというメリットいっぱいの一曲なのです。
5. おわりに
いかがでしたでしょうか。カラオケバーは敷居が高いと思っている人もいるかもしれませんが、行ってみると意外と誰でも受け入れてくれる雰囲気であふれています。
これからカラオケバーデビューしようと考えているなら、ぜひお気に入りの一曲を携えて足を踏み入れてみてください。
Written by miichikin