クラブに行ってみたいけど、どんな服装で行ったらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
みんなはどんな服装でクラブに行っているのか男女別にご紹介したいと思います。これを読めばあなたもクラブで注目を浴びちゃうかも！？
1. クラブってどんなところ？
クラブとひとことに言ってもいろんな種類のクラブがあります。音楽を楽しむクラブ、踊りを楽しむクラブ、お酒を楽しむクラブ。どこでもその3つは楽しむことができるので目的はどれでも構いません。
ただ、場所によって雰囲気や年齢層が違うということを頭に入れてクラブ選びをすることをおすすめします。
例えば、渋谷のクラブは比較的若い人たちに人気がありカジュアルな雰囲気です。デニムやTシャツなどで気軽にクラブに行って友達との交流を楽しむという人たちが多いです。新しい出会いを求めてくる20代の人たちも多いようです。
六本木のクラブではもう少し年齢層が高くなります。渋谷よりもラグジュアリーな雰囲気があり、30代も多く訪れます。渋谷は大はしゃぎという雰囲気に比べると落ち着いた大人が楽しめるような感じがあります。
どちらもお酒、音楽、踊りを楽しむことができるのは同じですが、クラブでは様々なイベントを企画しているところも多いので自分の興味のあるイベントが行われる日を狙っていくとより楽しめるかもしれません。同じ趣味の人が集まるので友達や出会いもより多くなるでしょう。
2. 女性におすすめの服装
クラブは人がたくさんいて暑いということをまず頭に入れておいてください。夏はもちろんのこと、冬も考えている以上に熱気がすごく、暑く感じるので薄着になれるようにしていった方が失敗が少ないでしょう。
クラブには荷物を預けられるロッカーがあることが多いので、小さなショルダーバッグやクラッチバッグなどがあると貴重品だけを持ち歩けるので便利です。
冬は上着もロッカーの中へ荷物と一緒にしまっておくことをおすすめします。クラブの中ではなるべく身軽で動きやすいということが重要です。女性はショートパンツやミニスカートスタイルの人が多い傾向にあります。足に自信がない人はスキニーデニムなどでももちろんOK。
男性ウケを考えるとミニスカートの方がおすすめです。夏はオールインワンも楽ちんでおしゃれに見えるのでいいですね。コーディネートしなくても一着ですべてが済むのも魅力。マキシ丈のスカートは誰かに踏まれて敗れてしまう危険性や、自分が転んでしまう可能性があるのでやめておきましょう。
トップスはあまり露出しすぎるのは雰囲気に合わないこともあるので初心者は控えめにしておく方が無難です。オフショルダーやチラみせくらいなら大丈夫。
足元はあまり高いヒールは避けておいた方が良いでしょう。人がたくさんいるので踊る時に危険が伴うピンヒールや、踏まれると痛い思いをするビーチサンダルなどもNG。歩きやすくて踊りやすいものを選ぶことをおすすめします。
3. 男性におすすめの服装
男性がクラブに行くとカジュアルな服装を思い描きがちですが、実は女性に人気があるのはジャケット系。すこしキレイ目な服装が清潔感があってよいといわれています。
若い人が多い渋谷ではTシャツにデニム、キャップなどカジュアルな傾向にありますが、少し大人な雰囲気を出したいのならあまりかっちりしていないラフなジャケットをおすすめします。クラブの中は熱気で暑いのでインナーは少し薄手のほうがいいでしょう。
ビジネス用の革靴では場違いな気がするので、オシャレに見えるブーツなどがおすすめです。女性と同じく踏まれると危険なのでビーチサンダルは初心者は避けた方が無難です。スニーカーでももちろんOKですが、ちょっと凝ったデザインのものだと上級者な雰囲気が出せます。
クラブでの服装コンセプト
クラブによってはドレスコードが決まっていることがあるのでどこのクラブに行くか決まったら事前に調べておくことをおすすめします。デニム禁止などのルールを守らないと入店できないこともあるので注意が必要です。
また、クラブの店内は暗がりなのでいつもの服装よりも「ちょっとセクシー」を意識するとうまくコーディネートできると思います。女性の髪形はダウンスタイルがおすすめ。ちょっとした肌みせやシースルーなどを上手に取り入れてみてください。
4. おわりに
いかがでしたでしょうか。クラブに行ったことがない人にとっては「一体どんなところなんだろう？」としり込みする気持ちもあるかもしれません。
でも1度その雰囲気を体験したらあまりの楽しさに病みつきになるという人が続出しているクラブ。話のタネになるかもしれませんので1度足を運んでみることをおすすめします。
新しい出会い、音楽に合わせて踊る楽しさ、独特の雰囲気をぜひ楽しんでくださいね。汗をかくので女性は小さな持ち歩きようのバックに貴重品、スマホの他にちょっとした化粧直しができるものを入れておくと便利ですよ。
Written by miichikin
