クラブには、若いイケメンやインテリ系青年、イケイケ系のメンズなど、実に多くの男性が集います。
また、クラブの出会いを通じて交際に発展した男女もいれば、ナンパをされお持ち帰りされてワンナイトラブを経験した人も数知れず。
果たして、クラブの出会いで本命の彼氏はできるのでしょうか? クラブにはどんな男性がいるのでしょうか?
そこで今回は、過去に何度かクラブに参加したことのある筆者が、クラブに実際にいるのはどんな男性なのか、また本気の交際はできるものなのかどうかについてご紹介します。
【社会人におすすめ】サークルで友達を作ろう▶1. クラブに来る男性はみんなナンパ目的? 実際に筆者がクラブで見た男性とは?
クラブに数回筆者が参加して感じたのは、確かにお持ち帰り目的のチャラ男は一定数いるという点です。
ただ、仕事帰りに気分転換に女性とお話したいだけの男性もいれば、同僚や友達の付き合いで来た彼女持ち男性も決して少なくありませんでした。
男友達同士でワーッと集まり、その場のノリを単に楽しむだけという男性もかなり多いですね。また「彼女いるの?」と聞けば「いる」と素直に答える人も一定数います。
ですから、必ずしもクラブに集まる男性が「ナンパ目的」とは限らない訳です。どちらかというと、街コンよりもやや出会い目的が弱く、サークル活動よりも軽いノリの男女が集まりやすいといったところでしょうか。
もちろん、純粋に音楽や踊りを楽しんでいる人もチラホラ見かけました。
2. ではクラブでナンパされやすい女性の特徴とは?
クラブでナンパされる女性の特徴は、まずボディタッチが多かったり、うるんだ瞳でじーっと男性を見つめるなど、誘う行為を見せているタイプですね。
また、クラブ内で暇そうにボーっとしている女性も声をかけられやすいです。女子二人組も比較的声をかけやすいそう。
肌の露出が高い、ブランド品を身に着けている女性は、男性からかえって「面倒くさい」「遊び慣れていそう」と敬遠されるため、声をかけられにくいようです。
3. クラブで本命男性と繋がるためには?
クラブで本命男性を作るためには、まず声をかけられた人にすぐについていくのはやめましょう。
その場のノリでホイホイ夜の街についてくるような女性は、どんな男性であれ本命女性には選びません。
まず、いいなと思う男性から声をかけられたら、LINE(ライン)でもなんでもいいので連絡先交換をして、後日会う約束をしましょう。一晩おいて、冷静になってから二人で会うことが大切です。
クラブで盛り上がったままお持ち帰りされても、結局クラブの熱が冷めたら「思っていた人と違った」なんてこともありますから……。
もしLINE交換が難しいなら、小さい紙や名刺にメールアドレスをかいてそっと渡しましょう。
また、連絡先交換をしたら相手に「昨日はどうもありがとうございました。楽しかったですね」と御礼のメッセージを送りましょう。
きちんとした印象を相手に与え、あなたのことを「ちゃんとした女性かも?」と思ってもらえればしめたものです。
4. クラブで出会った男性との初デートはどう攻めるべき?
クラブで出会った男性との初デートは、クラブのようなラフ(もしくは派手な服)とは対照的に、清楚なファッションで攻めましょう。
大抵の男性は、真剣交際する女性には真面目で清楚な印象を持っている人を選びます。
ワンナイトラブや、遊ぶだけの女性ならチャラチャラと派手な女性でもいいのですが、本命に選ばれたいなら女子アナ風の清楚なファッションで攻めましょう。
むしろ、クラブとは違う印象にギャップ萌えして、あなたにゾッコンになるなんて可能性もあるかも?
メッセージもノリノリのテンションではなく、丁寧に。デートの後は「今日はどうもありがとうございました。また○○さんとお話したいです」と、好意も丁寧に伝えることが大切です。
5. クラブの出会いで彼氏はできるのか? クラブにいる男性はどんな人? まとめ
クラブには確かにチャラい人もたくさんいますが、仕事帰りのサラリーマンや友達の付き添いでついてきただけの人、独身最後に少し遊んでみたかった人、その場のノリを楽しみたかった人など、実に多くの男性が集います。
一般的に、クラブで本命女性を探そうという目的の男性は少ないですが、必ずしも出会いはゼロではありません。
街コン、婚活パーティーの形式ばったイベントに疲れ、もっと自然な形でノリよく出会えたらなぁと思っている人からすれば、クラブはまさに絶好のスポットと言えるでしょう。
オススメの出会い方は、クラブの後に2軒目に行くのではなく、あくまで連絡先のみ交換して「明日早いから」とそそくさと退散する方法です。
もっと話したいと思っていたのに、早めに女性から切り上げられると男性は気になり、またあなたと話したいと思うはずです。いいなと思う男性を見つけたら、ぜひ試してみて下さいね。
Written by みくまゆたん