スイッチバーは、出会い目的の男女が集まるスタンディングスタイルのバーのこと。
席が自由なため、いいなと思った異性を見つけたらすぐに声をかけることができます。
今回の記事では、スイッチバーで出会う方法、よい出会いをゲットするための効果的な飲み方、店内の雰囲気はどのようなものかなどについて紹介させて頂きます。
【社会人におすすめ】サークルで友達を作ろう▶1. スイッチバーにはどのようにして入店すればよい? いいなと思った異性に声をかけるためには?
スイッチバーには、チケット制度が設けられています。事前にチケットを購入し、参加時にチケットをドリンクやフードと交換します。
身分証明書が必要なので、入店時には必ず持参するようにしましょう。
まずは店内を物色し、参加者のなかでまだ他の異性に捕まっていない人を探しましょう。
もしいいなと思っている異性が他の参加者と話しているのであれば、しばらく待機して声をかけるタイミングをはかりましょう。
その時は、少しずつ近くに移動するのがポイントです。
男性は、声をかけたい異性を見つけたら「ご一緒しても良いですか?」や「今日は仕事帰り?」などと声をかけましょう。
女性も、いいなと思った異性には積極的に声をかけにいきましょう。
しかし、女性は自分から動きたがらないもの。そこで、いいなと思う異性に声をかけられたいのであれば視線をチラチラと送りつつ近くに寄っていくと良いでしょう。
2. 飲み方は、あくまで少しずつ
スイッチバーは、二軒目に行けるかどうかが今後を左右します。そのため、スイッチバーの時点で飲みすぎないように気をつけましょう。
あくまで少しずつ、チビチビと飲みながら店内の様子を窺うのがポイントです。
ドリンクは、ビールだけでなく豊富なカクテルやワインが多数用意されています。
男性は、女性に「何か飲みたいものある?」と尋ねて自分のドリンクチケットを使用して一杯奢ってみるのも良いでしょう。
入場の時セットになっているのは、男性6枚・女性2枚と、もともと女性のチケットは少な目に設定されています。(LINE(ライン)で事前予約すると、さらにお得にチケットが買えることも)
その理由は、男性が女性にお酒を奢ってあげて話すキッカケを作るように計算されているからです。
また、女性はもし苦手な人から声をかけられたら「ちょっとトイレ」といって席を外したまま逃げるという作戦もアリですね。
3. 一人でも安心? スイッチャーシステムとは?
スイッチバーは、店内いたるところでナンパが行われています。
モテる男性、女性はすぐに声をかけられてしまうため、いいなと思う異性がいるのであれば積極的に声をかけていきましょう。
また、スイッチバーにはスイッチャーと呼ばれるスタッフがいます。なんでも、スイッチャーに話しかけると、いいなと思った人がいた時に頼ることが出来るとか……。
もし自分から声をかけるのが苦手な方や一人参加の方は、スイッチャーと話しておくと良いでしょう。
4. 店内は暗い? どんな雰囲気?
スイッチバーは、DJブースのないクラブのような雰囲気です。店内の雰囲気は暗めで、20代の男女にウケそうなオシャレな造りです。
参加している年齢層も、20代が多めです。とくに女性は、ほとんど20代です。
出会いシステムは、相席屋のスタンディング版といったところでしょうか? DJがない分、クラブほどチャラチャラしておらず大人の社交場といった雰囲気です。
店内が暗いため参加者の顔をハッキリ見えないなどのデメリットもありますが、その分仕事帰りに参加する場合は、疲れた肌を誤魔化せることができるので便利です。
5. スイッチバーでの出会いや飲み方は? 店内の雰囲気まで紹介まとめ
スイッチバーは、男女がお酒を飲みながら楽しめる出会いスポットです。
店内は至るところでナンパがはじまっているため、ナンパ初心者の方向けといっても良いでしょう。
もし女性にモテたいのであれば、ドリンクチケットを使用してお酒をどんどん奢ってあげると良いでしょう。
ただ、もし「ちょっとトイレ」といって席を外したそうなのであれば、潔く諦めましょう。
参加者女性のなかには「トイレ」を席を外す言い訳に使うこともあるからです。
全体的に男性参加者が多く、女性はやや少なめです。人数は金曜日、土曜日の夜はかなり混雑していることが多いです。
人数が多いほど、素敵な異性との出会いのチャンスも増える分、ライバルも増えるので注意しましょう。
みなさんも、スイッチバーに参加して素敵な出会いをゲットして下さいね。
Written by みくまゆたん